2冊を読み比べて
今日はちょっと趣向を変えて・・・というと聞こえがいいですが、単にマトモに本を読んでいないだけです、ごめんなさい。<m(__)m>
ですが、たまにはこういうのもアリかな、と。

もう一つ言い訳させて頂くと・・・いくつかのブログ(ちのっぷすシリーズ)の内、《徒然五行歌》と《海外ドラマ雑記帳》は、訪問してくださる方もそれなりにあるのですが、この《読書覚書》はなかなかビューが伸びません。
好きなことを好き勝手に呟いているだけですから、それだけで満足なのだけれど、それにしても2つに比べて全然なのは何故かなぁ?と。(そりゃ、やっぱり面白くないからでしょうが)
ところで、ちのっぷすシリーズには、3年前から更新していない《英語動画覚書》というのもあり、こちらは自分の英語学習用だったのですが、頓挫したままなのです。
なので、「えーい、この際一緒にしちゃえ!」と無謀なことを思いついた次第。
動画を貼り付けることはしませんが、英文の引用や、感想を綴っていく予定です。
もちろん、従来通り、日本の書籍がメインにはなるのですが、たまには簡単な英文(ブックワームシリーズで言うとグレード1)を取り上げてみるのもいいかな、と。
前置きが長くなってすみません!
Pocahontasについて、でしたね。
まずは最初に読んだ、というか聴いたのは、ディズニー版のPOCAHONTASです。
1998年とありますから、25年も前ですね。干支の彩色の内職をしている時に、BGM代りに聴いていたのです。(幼い娘たちも英語に慣れてくれたらいいなという下心もありました)
聞き流すだけでは、音楽と同じで、英語力には結びつきませんでしたが、本文は平易なレベル(中3~高1程度?)ではありました。
ポカホンタスが実在の女性であることは知っていたので、ある程度史実に基づいているものとばかり思っていたのですが、今回オックスフォード版を読んでみて、話が全然違うことを改めて知り「え~?そうだったの~~!」。
北米先住民族の酋長の娘ポカホンタスがイギリス人のジョン・スミス(空のような青い瞳の持ち主)に出会って、恋に落ちるところまでは同じですが、ポカホンタスが結婚した相手は、ジョンはジョンでもジョン・ロルフという別人。
ポカホンタスは、ケガをしてイギリスに帰国したジョン・スミスが、その後亡くなったと聞かされていたのです。
ポカホンタスは『人質』として、イギリスに連れていかれますが、持ち前の好奇心でイギリスに溶け込み、友人たちにも恵まれます。(ちなみにポカホンタスは渾名で『お転婆』という意味だそう)
そこで出会ったジョン・ロルフと結婚し、キングジェームスやクイーンメアリーとも謁見します。
トーマスという息子をもうけますが、幸せは長くは続かず、若くして病で亡くなってしまうのです。(1617年)
ジョン・ロルフもその5年後(1622年)に亡くなりますが、ジョン・スミスは1931年まで存命し、探検家として活動していた時期の記録などの著作物を遺しています。
オックスフォード版のp41から引用しますね。
John Smith did not leave England again. He wrote many intresting books about America, and he wrote about Pocahontas in those books. He lived in 1931, but he never had a wife. Perhaps he could not forget the sad, dark eyes of Pocahontas, when she said goodbye to him for the last time.
う~ん、この通りならいいお話ですね~。ポカホンタスが忘れられず、生涯誰とも結婚しなかったって。
おそらく、[those books] がポカホンタスの原作のひとつにもなったのでしょうね。
ディズニー版でのラストページ(p24)の一部も引用しておきますね。
こちらは余韻を残す終わり方で、将来的には二人は一緒になれるかも・・・と思わせられないでもありません。(さすがに史実とかけ離れているので、いったんは別れさせるという手法をとったのでしょうか?)
Just before the ship was to leave, Pocahontas, her father, and her freinds arrived. Smith asked her to come back with him, but Pocahontas knew that she had to stay behind and help keep the peace.
She gently kissed the English captain. "No matter what happens, I'll always be with you. Forever."
And then they parted, each hoping that someday their paths would cross again.
オックスフォードのブックワームシリーズもグレード1(中2程度?)からグレード6(高校卒業程度?)まであり、今回のはグレード1、最も平易なレベルです。
さすがにこの程度なら、読み返すこともなく、英文は英文のままで理解可能でした。
この本を購入したのも、もう20数年前のはずですが、本文を読むこともなく本棚に眠っていたのです。(ほかのブックワームシリーズも同様)
その頃から読んでおけば、今頃は・・・ってまたまた思ってしまうけれど、このまま生涯読まないよりは、今からでも読んだ方が、少しは自分で自分を認められそうで・・・
読み続けるためのモチベーションとしてもこの《読書覚書》を活用しようと目論んでいます。
こんな感じで、英語書籍もたま~に取り上げますね。